明治以降、農耕地から荒川の水運を活かした工業地帯へと目覚ましい発展を遂げ、人口が増加した荒川区。
「三河島」地域は、諸説ある中でも「中川・古利根川・荒川の3つの革に囲まれた島状の中州」ということが地名の由来で一番有力だそう。
1905(明治38)年、三河島駅誕生。貨物駅としても重視され、繊維や製紙の原料の集積地として発展してきました。
「みんな仲良く、力を合わせて頑張ろう」との想いを込めて名付けられた親交睦商店街は、およそ70年前に設立。日本語学校が近いこともあり、現在でも国際色豊かな雰囲気が漂います。
こちらでは、親交睦商店街のちょっと懐かしい写真の数々をご紹介します。
こちらで紹介してもよい、懐かしの写真をお持ちの方は、是非ご連絡をお願いします。